1.適度な湿度を保つ。 | 多湿と乾燥を繰り返す日本の気候と風土に合った国産杉は、調湿効果抜群なので、四季を通して快適な環境に調整してくれます。 |
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2.断熱性 | 木材は無数のパイプ状の細胞の集合体です。その細胞の中には身近な物質の中で最も熱を伝えにくい「空気」を含んでいるため、断熱材にも匹敵するほどの性質をもっています。 |
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3.紫外線を吸収する。 | 紫外線は目に有害なことで知られていますが、木は紫外線を吸収してくれます。そのため木材から反射する光にはほとんど紫外線は含まれていません。 |
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4.メンテナンス性に優れている。 | 天然国産杉は、結露の発生を抑え、腐朽菌から構造を守り老朽化を防ぐことにより、メンテナンスを最小限に抑えることができます。 |
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5.耐震性に優れている。 | 天然杉は、本来木が持っているしなりや強度を保ち、長きにわたり住む人の安全と健康を守ってくれます。 |
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1.自浄作用がある。 | 漆喰は、強アルカリ性の酸化還元作用が汚れを漂白し分解するので、時間が経てば元の白さに戻っていきます。紫外線による表面の変色、退色、劣化もありません。 |
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2.不燃性に優れている。 | 漆喰は原料が無機質で、表面は石灰岩と同じです。だから燃えない、不燃建材なのです。化学石油製品の入ったつなぎ材も一切使用していないので、万一の火災時にもダイオキシンなどの有毒ガスが発生せず、大切な命を守ります。 |
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3.花粉症の原因を低減・抑制。 | 漆喰は、調湿機能が優れていることや静電気をため込まない性質を持っているため、花粉を室内に寄せ付けず、また花粉の飛散も抑えられます。 漆喰壁であることが花粉症そのものの治療になるわけではありませんが、アレルゲンの軽減や花粉症の症状を抑えるのに役立ちます。 |
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4.アレルギーの反応をやわらげる | 漆喰にはぜんそく・アトピーなどのアレルギーの原因となる物質は含まれていません。室内の湿度を快適に保つため、乾燥や湿気による悪影響を軽減するし、アトピーやアレルギーの原因となるカビやダニを抑制します。 |
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5.消臭効果が優れている。 | 漆喰は、生活臭や生ごみ、排水溝の臭いなどを消臭する効果があります。これは、漆喰の多孔質構造が酸性の臭いを吸収し、内部の強アルカリ性にさらすことで、中和反応を起こして無臭な成分に分解する仕組みです。 |
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1.自浄作用がある。 | 漆喰は、強アルカリ性の酸化還元作用が汚れを漂白し分解するので、時間が経てば元の白さに戻っていきます。紫外線による表面の変色、退色、劣化もありません。 |
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2.不燃性に優れている。 | 漆喰は原料が無機質で、表面は石灰岩と同じです。だから燃えない、不燃建材なのです。化学石油製品の入ったつなぎ材も一切使用していないので、万一の火災時にもダイオキシンなどの有毒ガスが発生せず、大切な命を守ります。 |
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3.硬化性に優れている。 | 漆喰は壁に塗った直後から、空気中の二酸化炭素CO2とゆっくり化学反応を起こして石灰岩と同じ成分の炭酸カルシウムとなり、少しずつ石化していきます。つまり施工後、時間が経つほどに硬化性は増し、何百年も雨風に耐えることができます。 |
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4.地球環境に良い。 | 温暖化原因の二酸化炭素CO2を排出せず、吸着し続けます。世界でCO2削減が声高に叫ばれている昨今、漆喰こそ温暖化防止に最適の建材と言えるでしょう。漆喰は廃棄時にさえ地球を汚しません。 |
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5.遮熱効果が優れている。 | 赤外線を90%以上反射するので、遮熱効果で太陽の熱を防ぎます。また、夜間に吸った湿気が夏の日差しを受けて蒸発し、気化熱の作用で外壁の表面温度が下がるので、夏でも涼しい室内をつくります。 |
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1.断熱性能 UA値0.46 | 平成28年の省エネ基準やZEH適合基準の上をいく“HEAT20”のグレード、G2の断熱性能基準をクリア。 |
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2.天井・壁断熱 | セルロースファイバーを採用。高密度の為、断熱性能がとても高いです。冬もさることながら夏は特にこの断熱性能を顕著に体感できます。 |
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3.基礎断熱 | 基礎の内側まで断熱材を施す基礎断熱により、地熱を有効活用。夏は涼しく、冬は暖かい床下の空気を取り入れ、冷暖房に必要なエネルギーを低減します。 |
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1.耐震性。 | 『KS構法』では、「耐震等級3」の確保が可能です。この等級は最も高い耐震性能を示し、「耐震等級1」の1.5倍の耐震性を持っています。大地震が起きても建物の倒壊を防ぎ、ダメージを最小限に抑えることで、大切な家族を守りながら安心して暮らせます。 |
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